剧情梗概： 
 
舞台は清朝で最も繁栄したと言われる繁栄乾隆帝の时代。 
乾隆帝が民间の女性に生ませた娘“紫薇＝林心如（ルビー・リン） ”は、母が亡くなる间际に父は皇帝であると知らされ、皇帝に会いたい一心で北京にやってくる。 
しかし简単に皇帝に会えるはずもなく途方に暮れる紫薇は、义侠まがいのことをしている“小燕子赵薇（ヴィッキー･チャオ）”と出会う。明朗活発で他人の不幸を见过ごせない小燕子は紫薇と姉妹のちぎりを结び、ある日皇帝が狩猟に出かけたときに狩猟场に忍び込んで直诉しようと试みる。 
しかし卫兵のいる狩猟场に忍び込むのは难しく、紫薇は乾隆帝直笔の扇子など娘である证拠を小燕子に托し、身軽な小燕子が乾隆帝に近づくことに。 
そこで小燕子は刺客と间违われて矢を受けるが、证拠の品のおかげで助かるのだった。宫廷に运ばれた小燕子は看病を受け伤は回复するが、どうやら皇帝の娘と间违われているということに気づくのだが…

5月26日（月）　【第3话】 
伤を负ったシャオイェンズを连れて狩り场から戻った乾隆帝は、侍医を集めてシヤオイェンズの治疗をさせる。命を取り留めたシャオイェンズは、皇帝に优しくされ、自分はツーウェイの使いに过ぎないことを言いそびれてしまう。 
そんなこととは知らないツーウェイとジンソーは、リユウ・チンとリユウ・ホンと共に必死になってシャオイェンズの消息を探るが、何の手がかりも得られず、焦りを募らせる。
5月27日（火）　【第4话】 
持ち前の爱矫で皇帝の心をとらえたシャオイェンズは、疑いの目を向ける皇后の诘问もなんとか切り抜け、皇帝の养女として「还珠姫」の称号を与えられる。だが、お姫様としての穷屈な暮らしに早くも耐えられなくなったシャオイェンズは、皇帝に「宫中を出たい」と申し出る。 
そしで祭事の日、民众の中を练り歩く皇帝の行列の中に、シャオイェンズの姿もあった。舆から手を振るシヤオイェンズを见つけたツーウェイたちは、必死に呼びかけるが、シヤオイェンズは気づかない。思い余ったツーウェイは道に飞び出し、行列を追いかけながら、自分こそが皇帝の娘であると叫ぶが、侍卫たちに取り押さえられる。不审に思ったアルカンはツーウェイとジンソーを家に连れかえる。 
ツーウェイから事情を闻いたフー一家は、とりあえず事の真相がはっきりするまで、ツーウェイを预かることにする。
5月28日（水）　【第5话】 
皇宫から出ることも许されず焦った小燕子は、宦官に化け夜中に塀を越えようとして卫兵に掴まってしまう。乾隆帝に叱られた彼女は逆上して不満をぶつけ、 「白分は侄ではない」とまで言い放つ。夏雨荷に対する罪悪感から态度を软化した乾陆帝は、条件は出すものの结局は还珠姫を赦すのだった。 
永琪と尔泰は、シヤオイェンズの姫らしからぬ振る舞いや、宦官や侍女を自分と同等に扱う考え方を新鲜に感じる。そんな二人にシャオイェンズは、何とか皇宫の外へ出してくれと頼む。彼女がツーウェイの名を口にしたことで悪意は无いと感じたアルカンは、ヨンチーと共に漱芳斎を访ね、真相を闻き出し、ツーウェイがフー家にいることを话す。 
シャオイェンズが皇帝を欺いたことがハッキリし、ばれれば确実に打ち首だと悟った3人は、慌てて対策を练ろうとするが、折り悪く皇后がやって来て、またしてもシャォイエンズと対立してしまう。危机感を感じたヨンチーがいち早く乾隆帝に知らせに走り、何とか事态は事なきを得シャォイェンズも罚を受けずに済む。

5月29日（木）　【第6话】 
先の不安を感じたヨンチーは、アルタイの勧めでツーウェイに会い、ツーウェイはヨンチーが自分を妹と认めてくれたことに感激する。最悪の事态を避けるために、周りが何を望んでいるかを感じ取ったツーウェイの様子に、ジンソーは気が気ではない。さらに、シャオイェンズが寄越した絵手纸ですべての事情を知ったツーウエイは、シャオイェンズを守るため身を引くと宣言する.フー家一同とヨンチーはその才知と度量の深さに姫君の风格をみるのだった。 
一生庶民で过ごすと决めたツーウェイはフー家を出ようとするが、アルカンは必死で止めようとする。何を言ってもツーウェイの决心が変わらないので、彼はつい自分の好意を告白してしまう。初めは、庶民でいる以上あり得ないことと突っぱねるツーウェイだったが、アルカンの言叶にもう一度望みを持つ気になり、フー家に留まることにする。 
その夜、还珠姫や令妃との対立から乾隆帝の爱情を完全に失うことを恐れた皇后は、谢罪の言叶を口にし、しばし乾隆帝と穏やかな时を过ごすが、心中には还珠姫に関する别の思惑があった…。
5月30日（金）　【第7话】 
一向に宫中のしきたりを覚えようとしないシヤオイエンズを见かねた乾隆帝はは、ロンばあやを送って礼仪作法を学ばせようとする。だがシャオイェンズは、ここぞとばかりにネチネチと指导するロンぱあやに怒りを爆発させてしまい、皇帝の命令で尻たたきの罚を受ける。皇帝の厳しい态度に冲撃を受けるシャオイェンズだったが、爱ゆえのムチだったことを知り号泣する。 
シャオイェンズが罚を受けたことを闻いたツーウェイは惊愕し、すぐにでもシャオイェンズのそばに行きたいと叹愿するが、フー一家やヨンチーに谕され、とりあえずシャオイェンズに手纸を书くことにする。
6月2日（月）　【第8话】 
父亲への思いに苦悩するツーウェイに、アルカンは结婚の意志を告げる。 
「还珠姫として幸せになって」というツーウェイの手纸を受け取ったシャオイェンズは、ツーウェイと直接话をするため、ヨンチーたちに頼んで城を抜け出す。宦官になりすまし、フー家でついにツーウェイと再会したシャオイェンズ。涙ながらに事情を说明するが、ツーウェイは周りの人たちを守るために姫を続けるよう告げる。そのころ、シャオイェンズが不在の漱芳斎に、突然皇帝が访ねてきていた。

6月6日（金）　【第12话】 
翌日、ヨンチー、アルタイ、アルカンがそろって漱芳斎を访れ谈笑していたところへ、突然皇后が现れ、ツーウェイに难癖をつけて平手打ちを命じる。止めに入ったヨンチーとアルカンは、皇后の侍従たちと大立ち回りを演じてしまう。 皇帝に告げ口されることを案じたアルカンたちは、シャオイェンズに一芝居打たせ、最悪の事态だけは回避する。罚として命じられた写生をも人に手伝わせたシャオイェンズに、あきれる乾隆帝だったが、その屈托のなさに目を细めると同时に、才気あるツーウェイに関心を示す。 一方、シャオイェンズのことで苦言を呈した皇后は、逆に皇帝の怒りを买ってしまう。
6月9日（月）　【第13话】 
皇后のシャオイェンズに対する中伤に不安になった乾隆帝は、夜遅く密かに漱芳斎の様子を见に行く。だがそこで耳にしたのは酒盛りの声ではなく、ツーウェイの琴と歌声だった。贤いツーウェイに兴味を惹かれた皇帝は、思いがけず楽しい时间を过ごし、结局朝まで漱芳斎で过ごす。だが、それを闻いた皇后は、ツーウェイが皇帝を诱惑するために差し向けられた侍女なのでは、と疑いの目を向ける。 
そんな时、シャオイェンズは庭でこそこそつけ回すロンぱあやとまたも诤いを起こし、プライドを踏みにじり恨みを买う。 一方、ツーウェイと宫中で再会したアルカンは、彼女に頼まれリユウ・チンに会いに行き、彼が事情をすべて把握していることを知る。复雑な感情を持ちつつも、协力を惜しまない态度に感动したアルカンは、リユウ・チンに信頼をよせる様になる。
6月10日（火）　【第14话】 
ある日、シャオイェンズの留守中に、ツーウェイが皇后の在所である坤宁宫に呼び出されたきり戻らなくなる。事态を知ったシャオイェンズ一行は、坤宁宫に押し挂けるが、皆が必死になるほど皇后の疑念は増し、「もう返した」とあしらわれてしまう。ツーウェイが见つからず、思い诘めたアルカンは、とにかく监禁の事実を掴もうと、ヨンチー、アルタイと共に坤宁宫に忍び込み、居场所と拷问されたことを确认する。 
翌朝、シャオイェンズの诉えを闻いた乾隆帝は、皆を连れて皇后の元へ向かう。怒りを抑えきれないシャオイェンズは皇后に掴み挂かり、坤宁宫は騒然となるが、乾隆帝の命令で、ツーウェイはやっと无事に救出される。

6月11日（水）　【第15话】 
坤宁宫に乗り込んだ皇帝は、皇后にツーウェイを引き渡すよう命じる。ツーウェイはロンぱあやの拷问で颜死の状态になりながらも、真相は追求しないでほしいと皇帝に頼む。ツーウェイの気持ちを汲んだ皇帝は、漱芳斎に护卫を置くようアルカンたちに命じると同时に、皇后に二度と私刑を行わないよう钉を刺す。 
ツーウェイの侮も愈えたころ、皇帝が视察と称したお忍びの远出を提案。シャオイェンズとツーウェイも连れていってもらえることになる。皇帝がシャォイェンズの结婚相手としてアルカンを考えていることを知ったヨンチーたちは、早く真相を打ち明けなければと焦る。兄の代わりに自分がシャオイェンズと结婚すればすべて丸く収まるというアルタイの提案を闻いたヨンチーは、思わずシャオイェンズへの思いを口にする。
6月12日（木）　【第16话】 
身を引いていたアルタイは、ヨンチーとシャオイエンズの恋を応援すると告げ、お忍びが真相を打ち明けるチャンスになるかもと二人を励ます。 
穷屈な宫中から解放され、郊外の自然を満吃する一行。ツーウェイはますます才知を発挥し、皇帝の评価を高めていく。ある町を访れた一行は、町一番の美女が鞠投げで婿选びをすると闻き、见物に行く。
6月13日（金）　【第17话】 
鞠投げの嫁取りを、乾隆帝が鹤の一声で决めてしまい、気分良くその场を 后にした一行だが、シャオイェンズにやたらと鞠を投げられたヨンチーだけがスッキリしない。あまりにも无神経なシャオイェンズの态度に业を煮やした彼はその晩とうとう彼女に告白する。 まるで恋爱感情を持っていなかったシャオイェンズは、これにショックを受けるがまんざらでもない。 
一方ツーウェイは、道中の出来事を経て、少しずつ乾隆帝の気持ちを掴んでいくが、ある目大雨で濡れた乾隆帝が寝込んだことで、事态は更に一歩前进する。

6月16日（月）　【第18话】 
朦胧とした意识の中で、ツーウェイをユーホと取り违えた乾陆帝は、ツーウェイに特别な感覚を持つようになっていた。だが、それが女性への爱情ではないかと疑つたアルカンやヨンチーは気が気ではない。 そんな时、一行は田舎町の市で、父亲の葬仪の费用を得るために身を売っている娘、ツァイリェンに出会う。ならず者に袭ねれた彼女を助け、葬式まで出してやり、良いことをしたとご満悦のシャオイエンズだったが、ツァイリェンがヨンチーに买われたとして着いてくるのを见て、激しい嫉妬に袭われる。だが自分の気持ちを持て余すシャオイエンズは素直になれず、ますますヨンチーとこじれ、あげくに乗れもしない马で暴走してしまう。
6月17日（火）　【第19话】 
马から落ちてケガをしたシャオイェンズは、ヨンチーの爱情を确认し、二人は仲直りする。 
一行は町の祭りを见学。だが皆が出し物に梦中になっている间に、皇帝が刺客に袭われ、かばったツーウェイが刀で刺されてしまう。死を覚悟したツーウェイは、皇帝に今后何があってもシャオイェンズを死罪にしないでほしいと頼み、ついにその约束を取り付ける。奇迹的に一命を取り留めたツーウエイは、アルカンとの爱を确かめる。
6月18日（水）　【第20话】 
一方皇帝は,身を挺して命を救ってくれたツーウェイに激しく心を揺さぶられる。もはや一介の侍女として见ることはできなくなった皇帝だが、ツーウェイ本人やシャオイェンズのことを考えて、とりあえず気持ちは胸にしまう。ツーウェイの伤が愈えた顷、チベットの族长バラベンが表敬访间に来るとの连络を受けた一行は、北京へ戻る。 
漱芳斎でジンソーたちと再会を喜び合うシャオイェンズとツーウェイ。皇帝は令妃にツーウエイへの気持ちを打ち明ける。令妃は嫉妬を感じながらもその告白を受け入れる。 そしてバラベンが末娘のサイヤを连れて官廷にやってくる。物阴から様子を伺っていたシャオイェンズは、势い余って皇帝の前に転がり出てしまう。

6月19日（木）　【第21话】 
宫中に、チベットの族长、バラベンとその娘サイヤ姫がやって来た。サイヤはシャオイェンズに负けないくらいのお転婆で、出会った时から2人は何かと张り合うのだった。乾隆帝は接待で忙しい日々を送るが、ある目漱芳斎を访れ、ツーウェイを侧室にすることを仄めかす。ツーウエイは改めて、パラベンが帰り次第、告白しようと决意する。 
一方、ヨンチー、アルカン、アルタイはサイヤのお供で引っ张り回され、すっかり颜を见せなくなっていた。そんな时、令妃から、サイヤとヨンチーの结婚话を闻かされ、シャオイェンズは焦る。
6月20日（金）　【第22话】 
サイヤの本当のお相手はなんとアルカンだった。告白しようにも最悪のタイミングだと、考え込む6人。ところがしびれを切らしたシャオイェンズは、サイヤとアルカンの结婚话を止めに行き、ついには、真実をぶちまけてしまう。 関系者一同が、乾清宫に集められ、それぞれが本当の事を话し出す。ショックを受けた乾隆帝は、皇后の言う通り、専门の役所に审判をゆだねる事にする。そして、シャオイェンズ、ツーウェイ、ジンソーの3人は、汚い牢に投狱されてしまうのだった…。

最近雷是哗哗地下．．．．．．．