求翻译君,帮忙翻一下: 这部分是被删除的部分
【その数は6本。
これが現時点で維持できるギリギリの本数であった。
「ご主人さま……そのウネウネした物体は一体……?」
怯えたような面持ちでスピカは尋ねる。
「良い質問だ! その答えはこれから……お前たちの身を持って理解させてやろう!」
悠斗はそう告げた後。
右上から伸びた触手の1本でスピカの頬を軽く撫でる。
「……ッ!?」
瞬間。
スピカの全身に性的な快楽が走る。
それは――。
これまでの人生でスピカが経験したことのない未曾有の感覚であった。
「ご主人さま……。これは一体……!? 私の体……何か変です……」
どうしよもなく体が熱い。
スピカの頬は上気して、息遣いは荒くなっていた。
この異様な事態をいち早く察知したシルフィアは、咄嗟に身構えて警戒心を露わにする
「主君! スピカ殿に何をした!? いくら主君とは言え……許しがたいものが……」
「えいっ!」
シルフィアの言葉を待たずに悠斗の問答無用の触手攻撃が炸裂。
「ひゃっ!?」
黒いゲル状の物質に胸の中を弄られたシルフィアは、全身が性感帯に変わったかのような感覚を抱いていた。
「……クッ! この程度のことで……屈したりするものか……!」
厳格な騎士の家庭で生まれ育ったシルフィアは、性的な快楽に身を委ねることに抵抗があるらしい。
けれども。
反発されれば、征服したくなるのが人間の心理と言うものである。
「えいっ! えいっ!」
悠斗は3本の触手を用いてシルフィアの体を責めたてる。
狙うは左右の胸と下半身の3カ所である。
「……なっ。……あっ。……んっ。卑怯だぞ!」
シルフィアの罵声も何処吹く風。
同じような要領で残った触手を使ってスピカの身体にも3点同時攻めを展開する。
「……あんっ。ご主人さま。そこ……気持ち良いれす……」
シルフィアより先に責め立てられているスピカは、すっかりとその表情をとろけさせていた。
リリナとサーニャが起きてしまうかもしれないという状況に興奮しながらも――。
3人の触手プレイは続いた。
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それから20分後。
最初こそ触手に対して抵抗のあった二人だが、今ではすっかりその快楽に対して病みつきになっているようであった、
「ご主人さま……これ……しゅごいです! もっと……もっと下さい!」
「ぬほほぉ! お、おほっ。おぼぼー!」
普段は高潔な態度を取っている人間ほど、堕ちるスピードは早いということなのだろうか。
特にシルフィアは、かれこれ10分くらいは人間らしい言語を発していなかった。
その様子は、まるで言語を理解していない畜生のようである。
何はともあれ、初めての触手プレイは大好評のようであった。
これからも触手魔法については改良を重ねて、二人には実験に付き合ってもらうことにしよう。
それからも暫く――。
3人の眠れない夜は続いた。】